私は以前、真光を信仰していました。
今は、崇晃の業に夢中です。
手をかざすと、相手から憑依霊が動く、霊動が頻繁・・・
私の霊障も解消出来るかな・・・
人には、守護霊とか、指導霊とか、神様から命じられた、人に憑いていてもいっこうに差し支えない正しい霊が、常時、何体かは憑いているものです。
問題なのは、それら以外の訳の分からない霊が憑いてしまっている場合です。霊媒体質の人は、すぐにそういった霊を背負い込んでしまいます。
死んだ人というのは、あの世とこの世の間をしょっちゅう往来しているみたいです。こちらで、その人のことを思うと、すぐにやって来てくれます。
問題なのは、こちらに止まりっぱなしの霊です。人に憑いたり、家に憑いたりしています。行き先が解らないでいるばかりか、自分が死んでいるという事さえ解っていない霊も多いみたいです。
それらの霊を、正しい行き先へと、行くべき処へと導いてやらなければなりません。それにはどうしても神仏のお力が必要になります。中にはしつこくて、本当にたちの悪い霊もいます。
プ−さんの場合は、気のせいということもあるでしょうし、霊が憑いているにしても肉親だったら、まずは心配はいりません。丁重に供養して差し上げればよいのです。プ−さんを心配して憑いている場合もあります。
除霊にしろ、浄霊にしろ、供養にしろ、どちらにしても神仏のお力が必要となります。その霊が、神信仰していた人か、仏信仰していた人かによっても、その仕方は異なります。神信仰していた人だつたら、信仰していた神様とか、産土の神様の名を唱え、仏信仰者なら、信仰していた仏さまや、観音様などの名を唱えて、
「どうか、そのお力によって、この霊を正しい方へ、行くべき処へお導き下さい。どうか、神仏の元で、あの世の修行に励まさせて下さい。」と御願いすべきです。そして、霊には、「神仏の導きにより、あの世での修行に励んで下さい。そして、どうか御霊(ミタマ)を高めて下さい。成仏して下さい。」とお供え物をそなえて供養して差し上げればよいのです。
先祖供養だといって、仏前にお願いばかりしている人もいるようですが、それは間違いです。霊は供養を生者より受ける側なのですから、前に述べたような方法で、供養をしてから、その後で、少々のお守りを願うにとどめるべきです。
となかく、何をするにつけても、神仏のお力、ご加護によって、霊を導き、供養するのです。
大変長い説明となりました。納得がいかない場合とか、御祈祷(ごきとう)をお望みの時は、どうぞ、メ−ルを送ってよこして下さい。
去年義理の姉が若くして他界してしまい、その後私の体調が悪くなってしまいました。考えすぎかもしれませんが姉は成仏できてないのでしょうか。間もなく一周忌で手を合わせに行きますが、私の体調は戻るでしょうか・・・
本日は、皆さんの“勇猛心”が奮い起こされる、古神道の霊魂観で言うところの「一霊四魂」のうちの1つ“荒魂”(あらみたま)が躍動するようなインディアンの歌を紹介します。
●死の歌
われはうたう−
わが亡骸(なきがら)がいずこに横たわることになろうと構わぬ。
わが魂は死後も行進を続ける。
わが亡骸(なきがら)がいずこに横たわることになろうとも構わぬ。
わが魂は行進を続ける。
かってインディアンは、一人ひとり、死を覚悟したときに歌う「死の歌」を用意した。アパッチの酋長で、優れたシャ−マンでもあり、何よりも戦略家として勇名(白人たちの間では“悪名”)をはせたジェロニモ。いわゆる「ジェロニモの戦い」と呼ばれる戦闘では、インディアンの勇士わずか三十五名で、多くの婦女子をかかえながら、正規兵五千、外人部隊五百名、それに国境警備隊を加えた米軍を相手に、実に一年半も戦い抜いたという。
どうか、当HPの「占いについての話」のところにある“21世紀へのヒント−古神道とインディアン”のところもじっくりと読んでみて下さいね。
わたくし、本日より3〜4日間程、金華山の龍神まつりの
奉仕に行って来ます。急な用事がありましたらそちらにメ−ルを送ってきて下さい。
人は数理で(数学的に)生まれてきているということが理解できたと思います。
それは、人が生まれる時だけのことではなく、この世のあらゆる出来事にもあてはまります。偶然といったことなどなく、総て必然的に起こっているということですね。
だから易(私は五行易を得意としています)で、その必然的に起こりそうな事を前もって、ある程度までは察知することもできるのですね。
それはまた逆に、こちら側からの働きかけとなる、神への祈りとか、呪術といったものが成り立つ所以でもあります。
つまり、時空(時間・空間)を越えて総てのものはつながっているみたいですね。
霊能者という人たちは、それを数理によらず、占い道具をも使わずに、知ることが出来る人たちなのでしょう。
但し、いつも言うように、ニセ占い師もいれば、ニセ霊能者も実に多いのですから、本当に気を付けて下さい。
愛美さんからの質問、「占いを受けた後の心構え」とのことですが、 やはり、当HPの“占いについての話”のところにある『開運への三箇条』を心がけて生きていくことに尽きると考えます。
こんにちは。
お久しぶりです。
先日は、占って頂いてどうもありがとうございました。
当たっているのに、ビックリ!!!!です。
でも、初めて占って頂いて,
持って生まれたものや、自分の運命に
あがらえないものを感じました。
私が経験したことのあるものは
ホロスコープや手相くらいのものでしたが
生まれた場所や時間にまでこだわっていたいただいたのは
初めてで、結果をみるのはとてもドキドキしました。
いや、自信を持っていられるだけあって,
本当に当たっていました。
ただ、四柱の占いについては、
直接、お話をお聞きしたかったというのが
正直なところです。
資料だけでは難しくて・・・・
まだまだ、頂いた資料をゆっくりと
読みなおしているところです。
持って生まれた弱みや強みはどなたにでも
あることでしょう。
しかし、
できるだけ、強みを生かして生きていきたいと願うのが
人の心情でしょう。
占いを受けた後の心構えみたいなものって、
あるんでしょうか・・・???
明後日は奥松島 全海水浴場の“海開き”です。 日本全国、夏到来! 水の事故には気を付けましょう。
ほほう・・・
まさに、これからの時代は多神教の神様の出番というわけですね。
今の若い人たちって,<私もそうですが>一人一人が勧善懲悪の世界を持っているようでならない。
個人の時代だと持て囃されているからか,皆、自分のことで頭がいっぱいみたいで、大きな流れや大きな力がすべてのものに緻密に影響していることをあまり意識していないようですね。
春日大社の現宮司さんの葉室さんの本は東洋医学のことにも詳しく説明してくれていて、おもしろかったですよ。
葉室さんは宮司になる前は整形外科のお医者様だったので、「医学から見た神道」についてもいろいろと書かれています。
あの本をよんで、日本人で本当に良かった!と思いましたね。今の日本の若い世代って、「安全だし,裕福だし、日本に生まれて良かった」と思う人は居ても,「日本人に生まれた事を誇りに思う」人って、少ないんじゃないでしょうか。だからこそ、この本は若い人に読んで欲しいんですよね。
まるで私は若くないようですが(笑)
愛美さんからの質問の補足です。
《一神教の原理と多神教の原理》
一神教の原理とは、1つの真理を求め、勧善懲悪をもって特徴とします。問題解決も早いです。バッサリといきます。競争社会にもなりがちです。
多神教の原理とは、絶対を認めない、善の中にも悪があり、悪の中にも善的な部分があるとする原理です。よって、悪は悪として認め、その悪が悪の働きをしないように
しながら共存の道を模索します。問題解決にも時間がかかります。話し合います。談合社会のもとにもなります。
斉藤さん、いつもお世話様です。
ようこそお越し下さいました。
今後とも、老荘思想、特に道教に関することを
いろいろと教えて下さいね。そして、易占、四柱推命
関係のいい本があれば、今後とも情報を下さいね。
いつもお世話になっております。
福島県亀岡神社のさいとうです。
滝行の無事成功おめでとうございます。
HPにはもう600人以上来てるのですね。
すごいですね。
道開きさんのHPにリンクしてもよろしいでしょうか。
(最後に少々私のHPの宣伝)
まだ改善点のあるHPですが、老荘思想や道教(仙道)に
興味のある方見てください。
では失礼します。
ようこそ、お越し下さいました。
正食に関するご質問とのことですが。私の専門ではありませんが、私なりの考えをお話しします。
古いところでは貝原益軒の『養生訓』、他に“漢方の本”や、インドの『インドのア−ユル・ヴェ−ダ』を読んだり、みのもんた の「おもいっきりテレビ」をみていますと、つくづく「食は薬に通じる」のだと感心させられます。
新鮮な野菜、玄米、ゴマなどを中心に、とにかくまんべんなく食べるのがよいみたいですね。 たとえば、市販されているうがい薬は、のどに付着した風邪のウィルスの25%程度しか殺菌できないけれど、紅茶
(市販されている“午後の紅茶”でも可)は100%殺菌するそうです。ナスの皮やチ−ズ、にんにく等はガンの発生率を30%位引き下げるそうです。
民衆の生活体験から生まれた「民間療法」や「漢方」の見直しが、医学界でも起きているようです。
ここからは、案外私の専門になるのですが、政治でも、文化でも、経済でも、グロ−バル化が進み東洋の原理と西洋の原理が、つまり一神教の原理と多神教の原理の融合が始まっています。
医学でも手術などの対処療法は西洋が優れていますが、体質改善、全体療法は東洋の方が優れていますよね。
たとえば、ス−パ−結核菌のような人類滅亡につながるような化け物をつくってしまったのは西洋医学です。それに対する解決策は東洋医学から見いだされようとしているみたいです。
環境問題のみならず、様々な問題が起きており、大変な時代になっているようです。 それにつけても来る21世紀は神様パワ−で乗り切りましょう。
こんばんは。
愛美です。
誘われてきてみました。
随分と内容が濃いことに驚きました。
大変な勉強家でいらっしゃるんですね(*^^*)
これからの神職は占いくらい出来ねばならんなあ・・・
これも、立派なカウンセリングですものね。
都会は知らず知らずのうちに人の
気を枯らしていきます。
「癒し系」が持て囃されるのも,
そうした理由でしょうね。
ああ、癒されたい!!!
美味しい空気を吸って、
取れたての甘い野菜を食べて。
占いについての話の中にあった、開運の三か条の、
食に関する話、とっても興味深かった。
なぜなら、今けして良い食生活とはいえませんから。
具体的にどうすればいいんでしょう??
良ければ、教えていただけますか?
出来ることから実践します。
あとの二つは出来る限り,頑張っているつもりです。
それではまた。
以前に掲示板に書き出しておりました
@「キリスト教神秘主義は東方より伝来した」
A「本田霊学と鎮魂・帰神法」
のペ−ジが、ここ十日以内で新規に増設される運びとなりました。
@では、エクソシスト、オ−メン、セブン、Xファイル等
に描かれている信仰的背景がどういったところから来ているのかを知ることができます。
Aからは、手かざし、神憑かりを旨とする教団の多くの、その信仰的ル−ツを知ることができます。
以上
ミッピさん 他 霊とか霊界とかいったものに興味のある方へ 2
前回、スウェデンボルグ関係の本が「ワニの本」から出版されていると書きましたが、それは私の記憶違いでした。「タツの本」から『スウェデンボルグの霊界からの手記』という題名で出ていました。
他にも、新潮社から多くのスピリッチャリズム関係の“霊界通信”図書が出ており、有名なところでは、
「霊訓」、「ベ−ルの彼方の生活」、「永遠の大道」、「死後の世界」、「霊の書」、「古代霊は語る」
日本におけるものでは
「小桜姫物語」、徳間書店からは「日月神示」、「龍宮神示」、「真・霊界伝」といったものです。
内容については、霊とか、霊界とか、あの世とこの世との関係とかについてです。霊症についての対処方法とか、除霊、浄霊の仕方などについても事細かく説明されていますが、実際に行うとなると、かなりの危険が伴います。
瞑想に凝ったり、遊び半分でコックリさんをしている内に
霊のとりこになったという例は実に多いんです。
そういつたものへの対処方法を知っておく程度に留めて置いた法がよいと思われます。
とにかく、まずはスウェデンボルグの本から入るのが一番だと思います。
最後に、
霊の話となると、それだけでいかがわしく思われる方も多いと思います。確かにいかがわしい人たちを私も多く知っていることも事実です。
しかし、著名な、誰でも名前を聞いたことがあるような学者、研究者でもあるスピリッチャリストを私は多く知っています。
結局は、上に紹介したような古典的なスピリッチャリズム図書を熟読、精読し、長い自分の人生を通して、自分で経験してみるしか方法はないのではないかと考えます。
それにも、霊的に敏感な人もいれば、鈍感な人もいます。
「たけしのテレビタックル・超常現象バトル」をテレビでみていると、つくづくそれを感じます。おそらく、これは人類の永遠のテ−マの一つといえるでしょう。
メ−ル頂きまして有り難うございました。
霊の件ですが、ミッピさん自身も霊です。厳密にいうと、肉体をまとった霊(神様の一部分、神の分霊)ですね。
神様から請け負わされたこの世での生(人生)を全うするために肉体が必要であり、やがてはその肉体を脱ぎ捨てて
あの世での生活に入るのですね。
あの世での、より善き処を目指すのなら、この世の生を大事にしなければならないのでしょうね。
本ペ−ジの「インディアンの四つの教訓」にも有りましたね。
霊とか、霊界とかについて詳しく知りたければ、それなりの本を紹介しましょう。それは、今から300年前に書かれたもので、スウェ−デンボルグという学者が書いたもので、20種類からの学問で、今でいえばノ−ベル賞クラスともいえる多大な業績を残した人です。
彼は、後半生の30年間を「霊界探訪」と「探訪日記の著述」に費やしました。
カント、ゲ−テ、ボ−ドレ−ル、バルザック、エマ−ソン、ドストエフスキ−など多くの知識人たちがその日記の愛読者だったといいます。ヘレン・ケラ−などは三重苦の苦しみの中で、その日記から多くの霊感と救いを与えられたと告白しています。
たしか「ワニの本」から出版されていたと思います。
丹波哲朗氏の「大霊界」も、この日記の内容で全て画かれています。
一度読んでみたらいいと思います。、ミッピさんの人生観もおそらくコペルニクス的転換が起こることでしょう。
是非またお越し下さいね。
はじめまして。
興味深く拝見させていただきました。
このHP大変勉強になりますね。
これからもこのような内容の情報(-_-;)顛゙
を沢山教えて下さい。
追伸ーーーーー幽霊っているの??????
近い内に下のペ−ジを増やしたいと考えています。
「本田霊学と鎮魂・帰神法について」
「キリスト教神秘主義は東方より伝来した」
−西洋神秘主義は古代オリエントの多神教 の影響を受けた−
どうぞ乞うご期待下さい。
パソコンが故障してしまい、久しぶりで掲示板に書き込んでいます。
あつさん、素敵なメル友ができたでしょうね。
西村さん、7月の龍神まつりのときにまたお会いしましょうね。楽しみにしています。
先日はありがとうございました。
ホームページとてもすばらしくできていておどろきました。
いろいろなことで活用できる内容だと思います。
後でゆっくり勉強させていただきます。
募集!
メル友、友達でも可!
できれば、女のこいや女のコに限る!
14〜17歳までね(笑)
オレは、15歳の高校生だよ〜ん。
バンド組んでてギタ−してます。
あつ
どうぞ、何度でもお越し下さい。そして、共に頑張りより良い世の中にしていきましょう。(ちょっとカッコつけ過ぎかな)
大変勉強になりました 又メールします
ありがとうございました。
このホ−ムぺ−ジを是非ご利用ください