1960年(昭和35年)5月22日午後3時11分20秒(現地時間)、南米チリを震源とした地震により大津波が発生しました。その津波は環太平洋全域に広がり、当地にも襲来しました。〈画像の提供は、白鬚神社に隣接する「野蒜築港資料室」より受けました。〉
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引き波(1) 神社前の川底の岩根が見えた
引き波(2) 海岸線が300mも引く
引き波(3) 沖の明神につながる岩根が見えた
押し寄せる津波(1) 沖の明神の頭頂部のみが見える
押し寄せる津波(2) 鳴瀬川を上っていく津波